キッチンの排水口。
ぬめりやカビ、においなど、掃除がしたくなくなる要素を兼ね備えた場所ですよね~。
そんな排水口をきれいに保つために、「蓋(フタ)」を撤去してみました!
蓋を撤去することで、掃除が劇的にラクになったので、そのメリットをまとめます。
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キッチン排水口の掃除をサボった結果、ぬめりが……
排水口のお掃除を少しの間サボってしまいました。
というのも、バイオの力でヌメリをよせつけない「緑の魔女」というキッチン洗剤を使っていたので。
緑の魔女のおかげで、一時は劇的にぬめりが消えた我が家の排水口だったんですよね~。
私はその効果に油断していたのです……。
いい加減掃除しようかなとフタを外したところ、かつてないほどの大量のぬめり、黒カビが!!!
大変なお掃除に追われました。
キッチンの排水口の蓋を撤去!
すっきりキレイになったのはいいのですが、何とかきれいに保ちたい!
そこで、排水口の「フタ」を撤去しました。
実はお風呂の排水口のフタはかなり前に撤去していました。
【お風呂の排水口掃除】ラクしたいなら蓋を撤去しよう!劇的に手間が減るメリット5つ
キッチンでやっていなかったのは、食事を作る場所ということから。
汚いものにはフタを、ではないですが、なるべく排水口部分が食品や食器につかないようにフタをしていたわけです。
でも、フタがあっても掃除しにくいと結局不衛生になってしまいます。
掃除しやすくなるように、フタを撤去した方が良いかと考えました。
排水口の蓋を撤去後は、毎日のお手入れへ
蓋を外した排水口(ゴミ受け)には浅いタイプの排水口ネット(100円ショップセリア製)をかぶせ、一日の終わりに取り換えることにしました。
お掃除はそのときに。
これで汚れは気にならなくなっています。
あまりゴミが多くなってくると触るのが嫌になるので、そうなる前に片付けることで気軽に掃除できています♪
キッチンの排水口の蓋を撤去したメリット2つ
- 汚れたフタの掃除が不要に
- ゴミが目に入るので掃除する気になる
水に濡れたフタを触るのが苦手なので、これは良かったです。
フタをビニール手袋ごしにでも触ると例のぬめった感触があるので、すっかり解放された気分です。
キッチンの排水口の蓋を撤去したデメリット
- ゴミが目に入る!
量が少ないとはいえ、ゴミはネットに溜まります。
なので汚れが一目瞭然!!
ネットをきちんと交換しようという気になるのはいいのですが、さすがに来客時はお掃除をするかフタをしておかないと目立ってしまいますね~。
排水口掃除にもう一工夫。乾かすことで雑菌を排除
ちなみに、目からウロコだったのがこちらの記事。
参考簡単すぎる!これで排水口バスケットはもう汚れない [時短生活] All About
排水口のゴミ受けを熱湯で洗うか乾燥させることが雑菌のシャットアウトになるとして、スペアを持つことをおすすめしています。
我が家は一つでやっていく予定ですが、しっかり朝まで乾燥させたいと思いました。
しばらくこの状態で様子を見てみます。
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